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糖尿病、闘病期間長いと脳が萎縮―九州大

  • 2016.10.04 Tuesday
  • 15:19
管理栄養士のフーちゃんです。


気になる九州大学の報告です。
糖尿病、血糖コントロールはちゃんとしておきたいです。


************


糖尿病、闘病期間長いと脳が萎縮―九州大

「海馬」で顕著

脳には、人が生きていく上で重要な、とても多くの機能が備わっている。その脳の容積が減ってしまうのが脳萎縮。
加齢によって誰にでも起こり得る症状だが、今回、糖尿病によって引き起こされる可能性が指摘された。
九州大学大学院の研究グループが行っている「久山町研究」によると、糖尿病患者では脳全体が萎縮しており、 特に「海馬」という記憶や空間学習能力に関わる部分で顕著で、糖尿病にかかっている期間が長いほどその傾向が 強まっていたという。詳細は、米医学誌「Diabetes Care」に掲載されている。

海馬でより強い影響が

久山町研究は、九州の福岡市に隣接した糟屋(かすや)郡久山町の住民を対象に行っている、生活習慣病に関する疫学研究。
九州大学と久山町の共同事業として、1961年に始まった。久山町の人口は現在、約8,400人。
住民の年齢や職業分布が全国平均とほぼ同じで、平均的な日本人の集団とされ、研究精度の面でも評価が高い。


 今回の研究では、65歳以上の地域住民1,238人を対象に、磁気共鳴画像(MRI)検査を使って脳の容積を測定。
萎縮の度合いと糖尿病との関連を調べた。

 その結果、糖尿病患者は糖尿病でない人に比べ、脳全体の萎縮が進んでおり、その中でも特に海馬の萎縮が進んでいることが示された。この傾向は、血糖値(経口糖負荷試験2時間値)が高い人ほど顕著だったという(ただし、空腹時血糖値との関連はみられず)。

 さらに、中年で糖尿病と診断された人は、糖尿病でない人や高齢になって糖尿病と診断された人に比べて海馬の萎縮の程度がより強いことが示唆されるなど、糖尿病にかかっている期間が長い人ほど症状が進んでいることが分かった。

 研究グループは「今回の研究で、長い糖尿病歴や食後の高血糖が脳萎縮のリスクとなり、その影響はとりわけ海馬で強いことが示された」としている。

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160929-OYTET50017/?catname=kenko-hyakka









五代友厚は糖尿病で?

  • 2016.01.22 Friday
  • 11:07
 管理栄養士のフーちゃんです。

今回の糖尿病話題は、NHKテレビ朝の連続テレビ小説「あさが来た」からです。
見てる方はご存じ、番組の人気者「五代さま」の話です。
五代さまはイケメン俳優ディーンフジオカさんが演じていますが大人気ですね〜

さて、その五代さまが先週の放送からとても調子を悪くしています。
どうなることでしょうか?


モデルの五代さまは、実は糖尿病で49歳の若さで旅立ちます。
生まれは1836年(天保6年)12月26日でやぎ座。
五代さまの興味深いエピソードには、14歳のときに、世界地図を模写し、それを球形のようなものに張り付け地球儀のようなものを作成したようです。
子供時代から、世界に目を向けていました。

そして、36歳で上海へ、その3年後には英国へ留学生派遣団の一員として渡航しています。

つまり、30代から欧米の食生活に触れ、アルコールを好み、糖尿病を発病していったようです。

晩年には高血糖による体重減少と、目への合併症があったようです。
そして、亡くなったのは1885年のことでした。
糖尿病の薬物療法としてインスリンが発見されたのが1921年でしたので、
その当時は食事療法しか、なかった時代でした。
経済人として、大阪の発展のために、奔走していたので、食事療法が
うまくいかないのが想像できますね。




画像は、商都大阪をつくった男 五代友厚(NHK出版)より











腸内の免疫細胞をコントロールすると糖尿病傾向を解消、「インスリン耐性」を改善

  • 2015.04.17 Friday
  • 09:24
管理栄養士のフーちゃんです。

腸内フローラの話題がどんどん入ってきます。
今日のニュースは腸内の炎症についての研究、まだ動物実験での話ですが、今後もさらなる研究の報告が楽しみです。

腸内フローラ、つまり腸内細菌は食物繊維を餌にして
成長、働いています。
毎日の食事に、毎回の食事に食物繊維が必要なのですよね〜

繊維たっぷり北海道ふすまパン (リンク貼ってください)
http://www.foodsandbread.com/


******************
腸内の免疫細胞をコントロールすると糖尿病傾向を解消、「インスリン耐性」を改善糖尿病の新しい治療法にもつながる?

腸内で異物に対抗している免疫組織をコントロールすると、糖尿病の治療に生かせる可能性があるようだ。

肥満に関連して血糖を下がりにくくする「インスリン抵抗性」を改善するためだ。

カナダ、トロント大学を中心とした研究グループが、セル・メタボリズム誌2015年4月7日号オンライン版で報告したもの。


腸内の炎症に着目

研究グループによると、カナダでは200万人以上が糖尿病と診断されている。現在は、食事、運動、糖尿病薬、インスリン注射で血糖値を下げている。血糖値が高い状態が続くと目、腎臓、神経にダメージを与え、心臓発作、脳卒中、失明などのリスクを高める。

 肥満傾向の人は、生活習慣に伴って起こる糖尿病発症のリスクが高くなる。肥満と血糖値の下がりにくさインスリン抵抗性について、過去の研究により、次のような関係が明らかになっている。

 腸内の脂肪の中にある免疫細胞が、炎症を引き起こす誘発物質を放出していること。体のインスリンに対しする感受性を下げて、血糖値を下がりにくくする。インスリンとは血糖値を調整するホルモンで、この働きが悪くなると糖尿病に至る。

 研究グループは、炎症を引き起こす誘発物質に注目。免疫細胞をブロックして効果的な糖尿病の治療につなげられるのではないかと考えた。

 研究グループは、潰瘍性大腸炎の薬で腸内の炎症を抑えるメサラジンという薬を使って、肥満のネズミに見られる腸内の炎症を標的として実験を行った。


血糖値を正常レベルに

結果として、血糖値を正常レベルにまで下げると示すことができた。

 研究グループによれば、腸内の免疫細胞をコントロールして、腸から血液に体に対して負担を加えるような物質の移行を抑えられたと見られる。腹部脂肪の炎症、腸内にある物質への反応も減ったと推測する。

 人にも応用できれば、腸にだけ効く薬になり得るところはポイントで、全身での副作用を最小化できる可能性もあるようだ。

 新しい治療につながるかもしれない。

http://www.mededge.jp/b/tech/11616



文献情報

GUT IMMUNE SYSTEM IDENTIFIED AS A NEW AND EFFECTIVE TARGET IN TREATING DIABETES
http://www.cell.com/cell-metabolism/
http://www.uhn.ca/corporate/News/







睡眠障害を治療すると糖尿病が改善…大阪市立大

  • 2015.04.14 Tuesday
  • 14:09
管理栄養士のフーちゃんです。

今日の新聞朝刊から。

睡眠障害を治療すると糖尿病が改善すると言う報告を大阪市立大のチームが報告しています。

私も、糖尿病で睡眠障害がある患者さんを指導した経験があり、
睡眠障害を軽減し、良い睡眠が出来ると血糖値が下がるかもと
睡眠障害の治療に前向きになっていただき、改善した症例がありました。
臨床の場面で1例です。
大阪市立大は63人のデータです。ふうむ。
今後も患者指導にいろいろとトライですね。


*************
睡眠障害を治療すると糖尿病が改善…大阪市立大

尿病患者に起きやすい睡眠障害を治療することで、糖尿病そのものが改善する可能性があるとする研究成果を、大阪市立大の稲葉雅章教授らのチームが発表した。

 14日の米電子版科学誌プロスワンに掲載される。

 発表によると、睡眠中の糖尿病患者63人の脳波を測定。病気の指標となる血糖値の悪化に伴って眠りが浅くなり、不眠症などの睡眠障害になりやすいことがわかった。睡眠障害になると早朝に血圧が高まり動脈硬化が進むほか、血糖値もさらに悪化する悪循環に陥っていた。糖尿病患者数人に睡眠障害の投薬治療を行うと、血糖値が改善したという。

 今後、さらに多くの患者について、動脈硬化を抑える効果なども調べる。

 糖尿病の治療は、血糖値を下げるインスリンの注射が中心で、睡眠障害は積極的に治療されてこなかったという。稲葉教授は「糖尿病と睡眠障害は密接に関連しており、両方を治療することが重要かもしれない」と話している。

(2015年4月14日 読売新聞)

http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=117328







肥満進んでも糖尿病防げる? 原因たんぱく質特定

  • 2015.04.08 Wednesday
  • 14:20
管理栄養士のフーちゃんです。

昨日の朝日新聞の糖尿病関連ニュースから。

肥満があっても糖尿病を防ぐ可能性が肥満細胞から出るタンパク質を見つけたそうです。


肥満が進んで糖尿病や高血圧などの生活習慣病になる仕組みを、大阪大の研究グループがマウスの実験で解明したと発表した。
高脂肪・高カロリーの食事をとると出てくる特定のたんぱく質の働きを抑えることで人でも糖尿病の発症を防ぐことが期待できるという。
肥満になると体重が増えるだけでなく、脂肪細胞などからなる脂肪組織で炎症が起きる。
この炎症が糖尿病や高血圧、動脈硬化などの生活習慣病につながると考えられている。

研究グループは、通常の食事を与えたマウスと高脂肪・高カロリーの食事を与えたマウスの脂肪組織で起きている現象を調べた。
高脂肪・高カロリーの食事をとったマウスの脂肪細胞から特定のたんぱく質が出ており、免疫に関係する細胞を呼び寄せて炎症を増やしていることが分かった。
阪大の石井優教授(免疫学)は「肥満になっても、糖尿病などの生活習慣病にならないようにする新たな薬ができるかもしれない」と話す。

http://apital.asahi.com/article/news/2015040700003.html
















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