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豆類の摂取は糖尿病リスク低下と関連するかも?!

  • 2017.04.29 Saturday
  • 16:55

管理栄養士のフーちゃんです


豆類の健康効果の報告は、うれしいですね〜(^_^)
今後も期待してます。

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豆類の摂取は糖尿病リスク低下と関連するかも?!

総合的な豆類の摂取とその後の2型糖尿病発症リスクとの保護的な関連性が示唆された、というスペインのロビラ・イ・ビルジリ大学などからの報告。

豆類は、ビタミンB群が豊富な食品群であり、様々な有益なミネラル、豊富な繊維が含まれている。低グリセミックインデックス食品(食後、血糖値が徐々に上昇すること意味)とみなされている。これらの栄養的特性のため、豆類を定期的に食べることは、健康増進に役立つ可能性がある。

豆類は2型糖尿病に対して保護的な作用を有すると考えられてきたが、この関連を確認する研究はほとんど行なわれていなかった。そこで、研究者らは、心血管リスクの高い者において、大豆ではない豆類の異なるサブタイプの摂取と2型糖尿病のリスクとの関連を評価した。さらに、疾患の発症における他のタンパク質や炭水化物の豊富な食品を豆類に置き換えた際の影響も評価した。

対象者は、PREDIMED研究の開始時に糖尿病の既往がなく、心血管疾患リスクの高い3,349人である。4年間のフォローアップ後、総豆類(レンズ豆、ヒヨコ豆、マメ、エンドウ豆)の摂取が低かった者(1日あたり12.73g。生の豆類では60g、1週間当たり1.5サービングに相当)と比し、摂取が高かった者(1日当たり28.75g。1週間当たり3.35サービングに相当)は、2型糖尿病の発症リスクが35%低かった。

豆類のサブタイプのうち、とりわけ、レンズ豆は、2型糖尿病のリスク低下と関連していた。フォローアップ中、レンズ豆摂取が高かった者(1週間当たりほぼ1サービング)は、摂取の低かった者(1週間当たり1/2サービング以下)と比し、疾患の発症リスクは33%低かった。

タンパク質や炭水化物が豊富な食品(卵、パン、米、ベイクドポテトを含む)1/2サービングを、豆類1/2サービングに置き換えることも、2型糖尿病発症リスクの低下と関連していた。

研究者らは、糖尿病のような慢性疾患予防に対し豆類の摂取の重要性を強調する。しかし、これらの結果を確認するため他の集団でも検討しなければならないと述べている。

出典は『臨床栄養学』。 (論文要旨)   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




 

生の果物、糖尿病と合併症のリスク低下

  • 2017.04.18 Tuesday
  • 10:52

管理栄養士のフーちゃんです。

果物は糖分があり、食べ過ぎは困りますが・・
果物を食べることでの糖尿病の予防、合併症との関連を
英国チームが報告しています。
果物の何が良いかとは、わかりませんが、
生の果物を食べる生活習慣と糖尿病の予防などに関係がありそうな気がします。

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生の果物、糖尿病と合併症のリスク低下

 

生の果物を豊富に摂る人は、糖尿病になりにくく、また糖尿病患者においては合併症を起こしにくいことがわかったという。英国オックスフォード大学の研究

新鮮な果物や野菜を含む食生活の健康上の利点は立証されているにも関わらず、果物については糖度の高さから、糖尿病やその血管合併症のリスクについての疑いが持たれている。

研究者のデュ氏らのチームは、約50万人を対象にした大規模調査“China Kadoorie Biobank”に参加している成人を約7年追跡し、糖尿病の新規発症件数や、糖尿病患者の血管疾患発症と死亡数について記録、分析を行った。

その結果、生の果物の摂取量の多い人は、そうでない人に比べて糖尿病の発症リスクが低いことがわかった。これは、糖尿病発症の絶対リスクが5年間で約0.2%低下することに相当する。また、糖尿病患者においては、生の果物の摂取量の多さは死亡リスクを下げたほか(5年間の絶対リスク1.9%低下)、微小血管と大血管の合併症リスクの低下にも関連があった。

デュ氏らは、一般的に糖尿病患者は果物の摂取が制限されるが、アジア人に対して、生の果物を摂取することの健康上の利点に加え、今回の所見の価値を強調している。なお、この研究の主な制約として、果物摂取の効果を、参加者の果物以外の食品の摂取状況や行動特性と区別するのが困難であることとしている。

出典は『プロス医学』。 (論文要旨)      
 

http://www.nutritio.net/linkdediet/news/FMPro?-db=NEWS.fp5&-Format=detail.htm&kibanID=59542&-lay=lay&-Find

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

飽和脂肪酸・動物性脂肪は2型糖尿病のリスクを高める?! 

  • 2017.03.07 Tuesday
  • 16:32

 管理栄養士のフーちゃんです。

以前より動物実験で指摘されていた、
糖尿病発症と関係ある脂肪酸。

飽和脂肪酸、つまり動物性脂肪が糖尿病の発症と関係すると
ヒトでの研究報告が出ています。

とりあえず、バターの使い方を1日12g以下にしたいです!!
(↑パン好き)

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飽和脂肪酸・動物性脂肪は2型糖尿病のリスクを高める?!

バター(飽和脂肪酸が豊富)の摂取は、2型糖尿病の発症リスクを高めるようだ、というロビラ・イ・ビルジリ大学などからの報告。

近年の食事指針は、植物性ベースの食事(マメ類、全粒穀類、果物、野菜、ナッツ類が豊富)、少なめな動物性ベースの食品(赤肉、ペイストリーなど)へとシフトしている。植物性ベースの食事は健康に有益であり、環境へ及ぼす影響も少ないことを示唆しているエビデンスが増加している。

研究者らは、脂肪摂取量の総量・サブタイプと2型糖尿病のリスクとの関連を評価した。さらに、飽和脂肪酸が豊富な食品と2型糖尿病の発症との関連を評価した。

今回の研究では、試験開始時、ベースライン時に糖尿病ではなく心血管リスクが高いPREDIMED試験中の3,349人の対象者のデータを分析した。4.5年のフォローアップ後、266人の対象者は、糖尿病を発症した。

結果は、飽和脂肪酸と動物性脂肪の摂取が多かった者は、少なかった者より、2型糖尿病発症のリスクが2倍高かったという。バター12グラム(1日当たり)の摂取は、4.5年のフォローアップ後、糖尿病リスクが2倍高まったが、全脂ヨーグルトの摂取量は、低リスクと関係していた。

研究者らによると、今回の研究の知見は、慢性疾患、特に2型糖尿病予防に対し、地中海食の健康的利点と、飽和脂肪酸・動物性脂肪(特に赤肉、加工肉)を植物性(オリーブ油、ナッツ類など)で置換することの重要性を強調しているとのことである。

http://www.nutritio.net/linkdediet/news/FMPro?-db=NEWS.fp5&-Format=detail.htm&kibanID=58825&-lay=lay&-Find

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心臓病、脳卒中や糖尿病のリスク低下と関連する食物マグネシウム

  • 2016.12.24 Saturday
  • 15:57

管理栄養士のフーちゃんです。

微量でも大事な働きをするマグネシウム。
近年、マグネシウムの欠乏で、虚血性心疾患、メタボ、糖尿病が
指摘されていますが。

ヒトでの研究報告です。


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心臓病、脳卒中や糖尿病のリスク低下と関連する食物マグネシウム

マグネシウムの豊富な食事を摂ることは、冠動脈疾患と脳卒中のリスクが低いことと関連しているようだ、

という中国・浙江大学と鄭州大学からの研究報告。

食事中のカルシウムやナトリウムに関する報告は多数ある。マグネシウムについての研究はあまり注目されていないが、ヒトの健康を維持する上では他のミネラルに劣らず重要である。

今回研究チームは、100万人以上の参加者を含む1996年から2016年に発表された40件のコホート研究からプールしたデータをランダム効果モデルを用いてメタ分析した。データは4-30年間の追跡期間中に発生した、7,678件の心血管疾患、6,845件の冠動脈疾患、701件の心不全、14,755件の脳卒中、26,299件の2型糖尿病、10,983件の死亡事象を含んでいた。


解析の結果、食事由来のマグネシウム摂取量の増加は、トータルの心血管疾患および冠動脈疾患の罹患率とは有意な関連がないことが明らかになった。

けれども個別の疾患との関連を詳細に調べてみると、マグネシウムの摂取量が1日100mg高まるごとに、心不全のリスクの22%の低下、脳卒中のリスクの7%の低下と関連がみられたという。また2型糖尿病の罹患リスクの19%の低下と全死亡リスクの10%の低下との関連もみられた。

「体内のマグネシウム濃度が低いことが幾つかの疾患と関連していることは報告されているが、食事由来のマグネシウムの摂取量と健康リスクの関連については決定的なエビデンスは存在しない。我々のメタ分析が供給するのは、食事中のマグネシウムが疾患リスクを低下させるうえでの役割に関する最も最新のエビデンスである」と筆頭研究者のフーディ・ワン博士は語っている。

本研究は観察研究をまとめたものなので、結果に影響する他の生物学的機序や生活習慣因子が完全には排除されていない可能性があるという。この結果は、マグネシウムが直接的に疾患リスクを低下させていることを意味してるわけではないことに注意する必要があるだろう、と記事はむすばれている。
出典は『BMC医学』。 (論文要旨)  

www.nutritio.net/linkdediet/news/FMPro?-db=NEWS.fp5&-Format=detail.htm&kibanID=57588&-lay=lay&-Find

食事量ではなく、食事を摂る時間帯がNAFLD進展に影響

  • 2016.11.20 Sunday
  • 15:01
管理栄養士のフーちゃんです。


近年、時間栄養学というキーワードがあるくらい、
どの時間に食べるのか?話題になっていますが・・・


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食事量ではなく、食事を摂る時間帯がNAFLD進展に影響

肝臓は、炭水化物、脂質、胆汁酸の代謝経路の体内リズムを維持するために、栄養の需要と供給のバランスを調節している。また、食事は明暗サイクルや視交叉上核の体内時計とは独立して機能する体内時計の強力な調整因子であり、マウスでは体内時計遺伝子を破壊すると、脂肪肝を引き起こすことが報告されている。こうした知見から、不規則な時間帯での食事やカロリー摂取は非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)を進展させる可能性があると考えられる。
そこで、米国Medical College of WisconsinのJames Philip G. Esteban氏らは、1988年〜1994年に米国で実施された第3次国民健康栄養調査(NHANES III)から、24時間食事思い出し法による食事調査の結果、胆嚢の超音波検査の結果などのデータを抽出し、食事を摂る時間帯とカロリー摂取量の時間分布がNAFLD進展に関連するかどうかを検討し、11月13日に発表した。Esteban氏は検討の結果、NAFLD進展リスクには、1日の総カロリー摂取量ではなく、食事を摂取する時間帯およびカロリー摂取量の時間分布が関連し、複数回の食事に分けてカロリーを摂取する、朝食からの摂取カロリーを多くすることでリスクは低下し、朝食、昼食を摂らない、午後10時以降に夜食を摂ることでリスクは上昇すると解説し、食事を摂るタイミングは修正可能なNAFLDの新たなリスク因子となり得ると強調した。



 本研究では、NHANES IIIから24時間食事思い出し法による食事調査の結果、胆嚢の超音波検査の結果を含むデータを抽出し、B型慢性肝炎、C型慢性肝炎、過剰飲酒、薬剤性肝障害の既往のない9,015例のデータを解析した。1日を6時間ずつ、午前4:00〜10:00(朝)、午前10:00〜午後4:00(昼)、午後4:00〜午後10:00(夕)、午後10:00〜午前4:00(夜)の4つに区分し、各区分の中でカロリー摂取量が最大となった時間帯(食事のタイミング)、各区分内でのカロリー摂取量が1日の総カロリー摂取量に占める割合(カロリー摂取量の相対比率)から対象を四分位群に分け、NAFLD進展リスクを比較検討した。

 対象は、男性が47%、非ヒスパニック系白人が78%を占め、28%が糖尿病予備群または糖尿病、27%が高血圧、23%がBMI>30 kg/m2の肥満、37%が内臓脂肪型肥満(腹囲径が男性>102cm、女性>88cm)、22%がメタボリックシンドロームであった。

 単変量解析の結果、脂肪肝のリスク因子として、年齢、男性、メキシコ系アメリカ人、BMI異常(痩せまたは過体重)、内臓脂肪型肥満、糖尿病および糖尿病予備群、高血圧、メタボリックシンドローム、脂肪肝の抑制因子として、過剰飲酒なしが同定された。地域性、低収入、カフェイン摂取量、総カロリー摂取量は脂肪肝には関連しなかった。また、線維化進展のリスク因子として、年齢、非ヒスパニック系アフリカ人、過体重または肥満、内臓脂肪型肥満、糖尿病および糖尿病予備群、高血圧、メタボリックシンドローム、線維化進展の抑制因子として、メキシコ系アメリカ人、過剰飲酒なし、総カロリー摂取量が同定された。性別、地域性、低収入は線維化進展に関連しなかった。

 各時間区分の中で食事のタイミングは、高齢者では朝食、夕食、夜食のいずれも早く、女性は朝食および昼食が遅く、男性は夜食が遅かった。非ヒスパニック系アフリカ人およびメキシコ系アメリカ人は朝食と夜食が遅かった。


 総カロリー摂取量は、朝食、夕食、夜食を摂る時間帯が遅い人では多く、昼食が遅い人では少なかった。

 摂取カロリーの相対比率は、高齢者では朝食で高く、若者では昼食および夜食で高かった。また、総カロリー摂取量は、相対カロリー摂取量が夜に多い人で高く、昼食に多い人で低かった。

 食事回数が多い人では、脂肪肝、線維化進展リスクは低く、朝食、昼食を摂らない人では脂肪肝リスクは高かった。また夜食を摂る時間帯が遅くなるほど、脂肪肝および線維化進展リスクは高く、夜食でのカロリー摂取比率が高い人は、線維化進展リスクは高かった。一方、朝食、昼食、夕食でのカロリー摂取比率が高い人では、脂肪肝リスクは低かった。

 これらの結果からEsteban氏は「NAFLD進展リスクは、総カロリー摂取量ではなく、食事の時間帯とカロリー摂取量の時間分布と関連し、1日のカロリー摂取を複数回の食事に分散する、朝食の摂取カロリーを多くすると低下し、朝食と昼食を摂らない、午後10時以降に夜食を摂ると上昇することが明らかになった」とし、「食事を摂るタイミングは修正可能なNAFLDの新たなリスク因子となり得る」と主張した。







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